2019年1月のトライオートFXの運用結果報告についてご報告します。
トライオートFXについては、先日の記事にて紹介しましたが、「インヴァスト証券」が提供しているFXサービスです。
具体的には、リピート系注文システムという「ある一定の値幅で売買を繰り返し行っていくシステム」であり、筆者は「ユーロ円」の売りポジション及び「ドル円」の買いポジションで設定しています。
これまでは、ユーロ円は、1ユーロあたり127.58~132.58円の間で、10pips間隔で1000通貨の売りポジションを取るよう設定していました。
しかし、1月からは125.00円~132.58円の間で、10pips間隔で1000通貨の売りポジションを取るように設定を変更しました。
また、ドル円に関しては、1ドルあたり100円~110円の間で、10pips間隔で1000通貨の買いポジションを取るよう設定しています。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
トライオートFXの運用について
それでは結果をご報告します。
2019年1月の運用結果は25,551円の約定利益を得ることが出来ました。
内訳としてはドル円の決済利益が23,542円分、スワップ利益が2,009円でした。
1月はドル円が110円を切り、円高が進行した後、レンジ相場になっていますので、上記の利益を獲得できました。
ユーロ円に関しては、上述の通り、ポジションを125円まで取るように設定したため、現在少しポジションを保有中です。
昨年度は、1ヵ月に約2万5000円程度の利益がある状態でしたが、1月も同じくらいの利益を獲得しています。
ちなみに運用資金は50万円で行っていましたが、100万円を追加入金して、ロスカットされにくい状態にしました。
トライオートFXは基本的に資金が尽きない限り損切は行いませんので、必ずプラスの収支となります。
シストレ24や確定拠出年金の運用結果報告と同様に報告書のようなものを添付しようかと考えましたが、個人情報の欄を編集するのが大変であるため、申し訳ありませんが数字のみの報告となります。
どうしてもご覧になりたい方は、個人的に御連絡頂ければと思います。
本ブログでは、運用結果に関して引き続き随時公開していきますので、よろしくお願いいたします。