2019年7月のトライオートFXの運用結果報告についてご報告します。
トライオートFXについては、先日の記事にて紹介しましたが、「インヴァスト証券」が提供しているFXサービスです。
具体的には、リピート系注文システムという「ある一定の値幅で売買を繰り返し行っていくシステム」であり、筆者は「ユーロ円」の売りポジション及び「ドル円」の買いポジションで設定しています。
昨年は、ユーロ円は、1ユーロあたり127.58~132.58円の間で、10pips間隔で1000通貨の売りポジションを取るよう設定していました。
しかし、今年の1月からは125.00円~132.58円の間で、10pips間隔で1000通貨の売りポジションを取るように設定を変更しました。
さらに、3月からは、取引数量を2000通貨に変更しました。
また、ドル円に関しては、1ドルあたり100円~110円の間で、10pips間隔で2000通貨の買いポジションを取るよう設定しています。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
トライオートFXの運用について
それでは結果をご報告します。
2019年7月の運用結果は21,995円の約定利益を得ることが出来ました。
内訳としては決済利益が16,180円分、スワップ利益が5,815円でした。
7月はドル円がレンジ相場であったため、ドル円中心の決済で利益を得ました。
一方で、ユーロ円に関しては、125円を下回っていたため、特に決済はありませんでした。
トライオートFXは基本的に資金が尽きない限り損切は行いませんので、必ずプラスの収支となります。
シストレ24や確定拠出年金の運用結果報告と同様に報告書のようなものを添付しようかと考えましたが、個人情報の欄を編集するのが大変であるため、申し訳ありませんが数字のみの報告となります。
どうしてもご覧になりたい方は、個人的に御連絡頂ければと思います。
本ブログでは、運用結果に関して引き続き随時公開していきますので、よろしくお願いいたします。