本記事では、2019年12月までの確定拠出年金運用結果をご報告いたします。
下記画像は、2019年12月までの確定拠出年金における資産推移です。
画像から、2019年12月時点で、資産が1,006,912円であることが分かります。
私は毎月23,000円拠出しており、運用が40か月目となりますので、損益0円とすると920,000円となることから、2019年12月時点での損益は86,912円の利益となります。
10月11月に引き続き、12月も利益が増加した結果となります。
12月も米中貿易摩擦の懸念が後退し、株価が上昇した結果、利益が増加したと考えられます。
また、税金面で確定拠出年金は拠出額全額が所得控除となりますので、年間で考えるとさらに数万円の利益(節税効果)が発生しているという状況です。
引き続き、バランス型の商品である「iFree 8資産バランス」大和証券投資信託委託を運用し続けていく予定です。
個人型確定拠出年金(通称iDeCo)は、日本の年金制度の1つでありながら、他の年金とは一線を画すものです。
というのも、この制度は非常に税制上で優遇されているため、老後の資産形成を目的とすると非常に優秀な制度になっています。
筆者は確定拠出年金はSBI証券で運用し、世界的に経済成長している国に投資しており、さらに全世界に分散投資することでリスクを分散させた商品「iFree 8資産バランス」大和証券投資信託委託を選択し運用しています。
確定拠出年金について詳しく知りたい方は、下記リンク先を参照ください。
随時本ブログにて運用状況を報告していきますので、よろしくお願いいたします。