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個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の運用結果(2020年1月)

当ブログでは、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の運用結果をご報告しています。

本記事では、2020年1月の運用結果について報告します。

2020年1月の個人型確定拠出年金iDeCo運用結果

2020年1月の個人型確定拠出年金iDeCoの運用結果について、下記画像をご覧ください。


画像から、2020年1月時点で、資産が1,025,733円であることが分かります。

私は毎月23,000円拠出しており、運用が41か月目となりますので、損益0円とすると943,000円となることから、2020年1月時点での損益は82,733円の利益となります。

12月と比べると若干利益額が減少しましたが、1月も順調な結果といえます。

1月後半からは新型コロナウイルスのリスクによって、株価が減少傾向にあり利益が若干減少したと考えられます。

しかし、税金面で確定拠出年金は拠出額全額が所得控除となりますので、年間で考えるとさらに数万円の利益(節税効果)が発生しているという状況です。

引き続き、バランス型の商品である「iFree 8資産バランス」大和証券投資信託委託を運用し続けていく予定です。

個人型確定拠出年金(iDeCo)の運用について

個人型確定拠出年金(通称iDeCo)は、日本の年金制度の1つでありながら、他の年金とは一線を画すものです。

というのも、この制度は非常に税制上で優遇されているため、老後の資産形成を目的とすると非常に優秀な制度になっています。

筆者は確定拠出年金はSBI証券で運用し、世界的に経済成長している国に投資しており、さらに全世界に分散投資することでリスクを分散させた商品「iFree 8資産バランス」大和証券投資信託委託を選択し運用しています。

確定拠出年金について詳しく知りたい方は、下記リンク先を参照ください。

個人型確定拠出年金iDeCoについて

随時本ブログにて運用状況を報告していきますので、よろしくお願いいたします。

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