当ブログでは、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の運用結果をご報告しています。
2020年10月から、SBI証券の運用プランを変更し、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を運用しています。
本記事では、2021年7月の運用結果について報告します。
2021年7月の個人型確定拠出年金iDeCo運用結果
2021年7月の個人型確定拠出年金iDeCoの運用結果について、下記画像をご覧ください。画像から、2021年7月時点で、資産が1,741,303円であることが分かります。
私は毎月23,000円拠出しており、運用が59か月目となりますので、損益0円とすると1,357,000円となることから、2021年7月時点での損益は384,303円の利益となります。
6月に引き続き、7月も利益が上昇しました。
米国株が堅調な結果です。
バブルの懸念もありますが、気にせず積み立てを継続していきます。
また、税金面で確定拠出年金は拠出額全額が所得控除となりますので、年間で考えると数万円の利益(節税効果)が発生しているという状況です。
個人型確定拠出年金(iDeCo)の運用について
個人型確定拠出年金(通称iDeCo)は、日本の年金制度の1つでありながら、他の年金とは一線を画すものです。
というのも、この制度は非常に税制上で優遇されているため、老後の資産形成を目的とすると非常に優秀な制度になっています。
筆者は確定拠出年金はSBI証券で運用し、米国株式のS&P 500指数に連動した運用をしている商品「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を選択し運用しています。
確定拠出年金について詳しく知りたい方は、下記リンク先を参照ください。
随時本ブログにて運用状況を報告していきますので、よろしくお願いいたします。
SBI証券の口座開設は下記リンク先から可能ですので、興味を持たれた方は一度リンク先にて詳細をご確認下さい。