当ブログでは、インヴァスト証券が提供するFX自動売買システムの1種であるトライオートFXの運用実績を公開しています。
2020年8月のトライオートFXの運用結果報告についてご報告します。
運用条件
私は、現在ドル円の通貨ペアとユーロ円の通貨ペアを運用しています。 それぞれの運用条件について説明します。
ドル円
ドル円の運用条件は、ツイッターでもつぶやいた通り、下記の2通りの買い条件を5月下旬より再開しています。
<条件1> ポジション買い ロット数1000 通貨 105円~110円の間で、10 pips間隔(10銭間隔)でポジションを保有し、10 pipsの利益で決済
<条件2> ポジション買い ロット数1000 通貨 100円~110円の間で、15 pips間隔(15銭間隔)でポジションを保有し、15 pipsの利益で決済 一方で、新たに開始した売り条件の運用は停止しました。
<条件3> ポジション売り ロット数1000 通貨 105円~110円の間で、10 pips間隔(10銭間隔)でポジションを保有し、30 pipsの利益で決済
ユーロ円
ユーロ円の運用条件は、下記の2通りの条件を運用しています。
<条件1> ポジション買い ロット数1000 通貨 114円~119円の間で、10 pips間隔(10銭間隔)でポジションを保有し、10 pipsの利益で決済
<条件2> ポジション売り ロット数1000 通貨 122円~130円の間で、10 pips間隔(10銭間隔)でポジションを保有し、10 pipsの利益で決済
2020年8月運用実績
2020年8月の運用結果は0円の約定利益を得ることが出来ました。
8月も7月に引き続き、自動売買のプログラムが止まっているため、利益が0円でした。
予定では9月頃にビルダー機能が再開されるようですので、期待したいです。
その他
トライオートFXは基本的に資金が尽きない限り損切は行いませんので、必ずプラスの収支となります。
シストレ24や確定拠出年金の運用結果報告と同様に報告書のようなものを添付しようかと考えましたが、個人情報の欄を編集するのが大変であるため、申し訳ありませんが数字のみの報告となります。
どうしてもご覧になりたい方は、個人的に御連絡頂ければと思います。
本ブログでは、運用結果に関して引き続き随時公開していきますので、よろしくお願いいたします。