本記事では、2019年2月までの確定拠出年金運用結果をご報告いたします。
下記画像は、2019年2月までの確定拠出年金における資産推移です。
画像から、2019年2月時点で、資産が704,679円であることが分かります。
私は毎月23,000円拠出しており、運用が30か月目となりますので、損益0円とすると690,000円となることから、2019年2月時点での損益は14,679円の利益となります。
1月では、利益損益がほぼない状態でしたが、2月になり再び利益が増えてきました。
2月は日経平均やダウが回復傾向にあることから再び利益を獲得している状態です。
この損失額は口座管理費等の手数料分を考えると、実は大幅にプラスであり、さらに、税金面で確定拠出年金は拠出額全額が所得控除となりますので、年間で考えると数万円の利益(節税効果)が発生しているという状況です。
引き続き、バランス型の商品である「iFree 8資産バランス」大和証券投資信託委託を運用し続けていく予定です。
個人型確定拠出年金(通称iDeCo)は、日本の年金制度の1つでありながら、他の年金とは一線を画すものです。
というのも、この制度は非常に税制上で優遇されているため、老後の資産形成を目的とすると非常に優秀な制度になっています。
筆者は確定拠出年金はSBI証券で運用し、世界的に経済成長している国に投資しており、さらに全世界に分散投資することでリスクを分散させた商品「iFree 8資産バランス」大和証券投資信託委託を選択し運用しています。
確定拠出年金について詳しく知りたい方は、下記リンク先を参照ください。
随時本ブログにて運用状況を報告していきますので、よろしくお願いいたします。