2019年2月のトライオートFXの運用結果報告についてご報告します。
トライオートFXについては、先日の記事にて紹介しましたが、「インヴァスト証券」が提供しているFXサービスです。
具体的には、リピート系注文システムという「ある一定の値幅で売買を繰り返し行っていくシステム」であり、筆者は「ユーロ円」の売りポジション及び「ドル円」の買いポジションで設定しています。
昨年は、ユーロ円は、1ユーロあたり127.58~132.58円の間で、10pips間隔で1000通貨の売りポジションを取るよう設定していました。
しかし、1月からは125.00円~132.58円の間で、10pips間隔で1000通貨の売りポジションを取るように設定を変更しました。
また、ドル円に関しては、1ドルあたり100円~110円の間で、10pips間隔で1000通貨の買いポジションを取るよう設定しています。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
トライオートFXの運用について
それでは結果をご報告します。
2019年2月の運用結果は14,012円の約定利益を得ることが出来ました。
内訳としてはドル円の決済利益が13,659円分、スワップ利益が353円でした。
2月はドル円が110円を上回っていたため、決済はすべてユーロ円の分となります。
ユーロ円は、ユーロ安が進行したため、かなり決済が進んだ結果、上記の利益を上げることが出来ました。
昨年度は、1ヵ月に約2万5000円程度の利益がある状態でしたが、2月はドル円の注文がなかったことから、少し利益が少なく、ユーロ円の取引ロットを増やすか検討中です。
トライオートFXは基本的に資金が尽きない限り損切は行いませんので、必ずプラスの収支となります。
シストレ24や確定拠出年金の運用結果報告と同様に報告書のようなものを添付しようかと考えましたが、個人情報の欄を編集するのが大変であるため、申し訳ありませんが数字のみの報告となります。
どうしてもご覧になりたい方は、個人的に御連絡頂ければと思います。
本ブログでは、運用結果に関して引き続き随時公開していきますので、よろしくお願いいたします。