本ブログではインヴァスト証券が提供するFX自動売買システム「シストレ24」での毎月の収支をリアルにお伝えしております。
シストレ24では、様々な自動売買システムのストラテジーを選択可能で、現在は「QuickShift」というストラテジーを運用しています。
シストレ24やQuickShiftについて知りたい方はこちらの記事もご参照ください。
シストレ24おすすめストラテジー「QuickShift」のロジックは?
2020年3月シストレ24運用結果
2020年3月のシストレ24運用結果は、損益pipsは-1920.0 pipsのマイナス、損益額は100,600円の損失でした。ブログでもお伝えしている通り、2018年4月からは「QuickShift」というストラテジーの全ての通貨ペアを1取引5kで運用しています。
3月はコロナウイルスの影響で市場がパニック状態となり、かなりの損失が出てしまいました。
先月のブログでお伝えした通り、手動での決済で出来るだけポジションを持たないようにしていたのですが、稼働自体をストップするべきでした。
現在は、稼働をストップしている状態です。
状況が落ち着くまでは、稼働をストップし様子を見ていこうと思います。
当ブログについて
当ブログではシストレ24の運用結果を報告していきます。
シストレ24は、インヴァスト証券が提供している「選択型」のシステムトレードシステムです。
シストレ24には、世界中のプロの投資家が生み出した優秀なプログラムが集まっていることが特徴です。
その中から自分で好きなものを選択し、運用できることができ、シストレ24では、各ストラテジーの収益率を公開しており、調子のよいストラテジーを選択できる点が優れています。
さらにシストレ24には「フルオート」という機能が存在し、ストラテジーの選択すらも自動で行ってくれる機能が存在します。
この機能を用いることで、数多くあるストラテジーから自分で設定した条件に合致するストラテジーを自動的に選択してくれます。
2018年以降のシストレ24運用について、「QuickShift」というストラテジーを中心に運用していくこととしました。
トレーデンシー社が提供するスイング型ストラテジーQuickShiftの特徴としては、保有最大ポジションは1つであり、勝率はそれほどですが1回の利益が大きいタイプ、即ち「損小利大型」のストラテジーです。
保有ポジションを1つしか取らないため、必要証拠金も少なくなるという特徴も魅力的です。
シストレ24の運用は、どうしても初心者にとってストラテジーを選択するのが難しいという課題が存在しますが、この運用方法ですと、本当に放置するだけで現在のところ利益を上げてくれているので、初心者の方にもおススメです。
当ブログでは、そんなシストレ24について、毎月収支をリアルに報告していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。