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シストレ24は儲かるのか?評判や口コミを分析しオススメの手法を紹介!

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インヴァスト証券が提供する自動売買システム「シストレ24」は、様々なストラテジーが選択可能で人気のある自動売買プラットフォームです。

しかし、ネットの一部の口コミでは「大損した」「儲からない」といった口コミもあります。

そこで本記事では、シストレ24の口コミや評判を分析し、実際儲かるのかを検証してみました。

シストレ24の口コミ

シストレ24の評判を調べると、儲かったとの声や、逆に損したとの声があり、様々な口コミがありました

まずは、儲かった口コミと損した口コミをそれぞれ纏めてみました。

儲かった声

今年は+18%(決済益+55,349円:30万円スタート)という驚異のパフォーマンスを叩き出しています。

2016年、2017年は2年連続でプラスでした。引き続きシストレ24を運用していきます。

損した声

現在4か月で-20%ぐらいの運用です。
12月になってからどの通貨もレートの上下が少なくなってきたと思ったら、何故か急に成績が悪化して、この2週間で-5%ぐらいになっています。

使い始めた当初は、確かに大きくプラスになりましたが、そこからイッキに反転して今では-50%です。

シストレ24の口コミや評判は様々なものがありましたが、儲かった声と損した声の両方があり、人によって結果が異なっていると言えます。

損してしまう原因

口コミは儲かったという声や、損したという声が両方あり、結果は人によって異なることが分かりました。

では、稼げている人と損している人では何が違うのでしょうか?

ここではシストレ24の特性から損をしやすくなる原因を考察します。

調子の悪いストラテジーを選択している

相場は大別すると上昇トレンド相場、下降トレンド相場、レンジ相場の3種類があります。

各種ストラテジーがそれぞれどのような相場を得意としているかを把握し、適切なストラテジーを選択しなければ、シストレで勝つことは難しいということがあります。

また、長期間相場の状態が続けば、同じストラテジーを稼働し続けても稼げる可能性があるのですが、最近は米中貿易摩擦やブレクジット等、政治的に大きな動きが頻繁にあるため、よっぽど優秀なストラテジーでなければ同じストラテジーで勝ち続けることは難しいのです。

証拠金残高が少なく、ロスカットされてしまう

口コミを見て意外と多かった意見が、ロスカットされてしまったというものです。

ロスカットを受けるということは、ストラテジーが想定している損切ポイントまで耐えられていない可能性があります。

損切ポイントの手前で反転し、保有ポジションが利益に転換するケースもあるため、ロスカットによって利益を逃していることが損している原因の1つとなっている場合もあります。

スキャルピングを得意とするストラテジーを選択している

シストレ24は豊富なストラテジーを選択出来る点が長所ですが、中には利益を出すことが難しいストラテジーも存在します。

ストラテジーには、様々なタイプのものが存在しますが、スキャルピング(短期売買)を得意とするストラテジーはシストレ24の環境では利益を挙げにくい特徴があります。

その理由として、シストレ24の特徴としてスプレッドが高いという短所があります。

スキャルピングでは、売買数を稼いで利益を伸ばす必要があるため、スプレッドが痛手となって、損をするケースがあります。

各社のスプレッドについてはこちらの記事をご参照ください。

シストレ24のスプレッドは高い?他社と比較して検証!

シストレ24で稼ぐ手法

損する原因についていくつかの理由を述べました。

では、シストレ24で稼ぐためにはどうすれば良いのでしょうか。

十分な証拠金を用意し、長期的な運用を行う

自動売買では、長期スパンで稼働させた際にどれくらいの利益を得られるかといったバックテストを実施してストラテジーを作成することがほとんどです。

つまり、短期的に運用するだけでは利益を出すことがそもそも難しくて、長期で運用し安定的な収益を狙う目的で作られているストラテジーが多いということです。

シストレ24でも期間別の成績を確認できますが、長期間での成績が優秀なストラテジーを基本的に選択するようにしましょう。

十分な証拠金を用意して、長期的な目線で投資していくことが重要です。

トレンド相場が得意なストラテジーとレンジ相場が得意なストラテジーを組み合わせる

ストラテジーには、トレンド相場が得意なものとレンジ相場が得意なものがあります。

よって、それぞれの相場を得意とするストラテジーを組み合わせて運用することで、どちらの相場になった場合においても、ある程度の利益を確保し、損失額が大きくなりにくいようにする方法はオススメです。

金の卵のマークがあるストラテジーを選択する

ストラテジーの特性を表すソートの1つに、金の卵があります。

金の卵は累積損益が年間を通じて右肩上がりのものであり、更新日時点の過去1ヶ月間、過去3ヶ月間、過去6ヶ月間、過去1年間の累積損益が常に過去を上回っているストラテジーです。

中長期に渡って安定した収益を出しているということは、比較的どのような相場になったとしても、長期的に運用すれば利益が見込めると思います。

損小利大でトレード回数が少ないストラテジーを選択する

損小利大でトレード回数が少ないものは、スイングトレードで利益を取るタイプのストラテジーといえます。

上述したようにシストレ24はスプレッドが高いため、取引回数が多いものは不利になります。

取引回数が少ないものは見ていてつまらなく、ついつい短期トレードを繰り返す取引の多いストラテジーが人気なのですが、シストレ24では、取引回数の少ないものの方が稼ぐ分に有利です。

オススメのQuickShift全通貨ペア運用

稼ぐ手法をいくつか列挙してきましたが、上述した特性をもつストラテジーを見抜いて選択し、運用することは初心者にとっては難しいと思います。

そこで、私が実際に実施して利益を稼いでいる手法をご紹介します。

それが、「QuickShift」というストラテジーを運用する方法です。

QuickShiftは、トレーデンシー社が提供するスイング型ストラテジーで、保有最大ポジションは1つであり、勝率はそれほどですが1回の利益が大きいタイプ、即ち「損小利大型」のストラテジーです。

保有ポジションを1つしか取らないため、必要証拠金も少なくなるという特徴も魅力的で、上述した稼ぎやすい方法の特性を有しているストラテジーでございます。

私はQuickShiftを全通貨ペアで運用しており、その結果についてブログで報告しています。

QuickShift全通貨ペア運用方法のメリットやデメリットについては、こちらをご参照ください。

シストレ24のQuickShiftの通貨ペアは22種類、おススメの運用は?

まとめ

シストレ24の口コミや評判から、損しやすい手法と稼ぎやすい手法について記述しました。

ここまで読んでみて「シストレ24に興味はあるけどよく分からない」という方もいらっしゃるかと思います。

そういった方は、口座開設自体は無料で行えるので、実際に口座開設してみて、色々な機能を確認してからトレードを行うのが良いと思います。

いきなりトレードを行っても良いのですが、数ある機能やストラテジーを使いこなせないと損失を被る可能性がありますし、機能を眺めるだけでも、自動売買やシストレ24について、かなり理解度が上昇すると思います。

口座開設はインヴァスト証券の公式ページや、下記の広告からも簡単に出来ますので、ぜひ一度色々といじってみて下さい。

今なら条件達成でキャッシュバックもあり大変お得です。

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